どうもdekunoboxです。
本日もMacBook Proの使用レビューをしていきます。
スペックは下記の通り。
・MacBook Pro 2016 (touchbar付)
・プロセッサ:3.3GHzデュアルコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
・メモリ:16GB 2,133MHzメモリ
・容量:512GB PCIeベースSSD
本日は下記2点について。
・Thunderbolt3
・touchbar(ファンクションキー固定)
では早速。
Thunderbolt3
今回のMacBook Proから全てのポートがThunderbolt3に変わりました。
初めは色々なものが使えなくなる!!!って思ってたけど、
そんな心配は3秒ぐらいで消え去りました。
今まで古いデクストップパソコン使ってたけど、
その時は、マウス、キーボード、無線LAN子機等で使ってたけど、
取り敢えず上記3点は不要そうだ。
キーボードはもちろん、
マウスはトラックパットで問題ないし、
無線LANの子機なんてものも必要ない。
また、今回はUSB-C Digital AV Multiportアダプタを購入していたため、
HDMIでディスプレイの接続も問題なく、
USBでiPhoneの接続も問題なし。
今の所特に不憫は感じない。
touchbar(ファンクションキー固定)
touchbarで不安なのはやっぱりファンクションキーがなくなったことだと思うが、
一応対策はあるので、紹介しておく。
どんな対策かというと、
アプリ単位にファンクションキーをデフォルト表示する設定が可能ということだ。
設定は下記の通り。
①システム環境設定を開いてキーボードを選択
②ショートカットのタブを選択しファンクションキーを選択
③+ボタンを押下してSafariを選択
以上。
これでSafariを開くとtouchbarにはファンクションキーが並ぶことになる。
横向きで申し訳ないが、こんな感じだ。
タッチした感覚がないため慣れるのに時間がかかるかもしれないが、
まあそのうち慣れるだろう。
最後に
Thunderboltは今後対応するものが増えてくれば、
さらに不憫さを感じる機会は減るだろう。
touchbarも結局は慣れの問題であって、
対応アプリが増えれば増えるほど利便性は向上していくことだろう。
また、今後使用中に気づきが多く発生するだろう。
その度にブログにアップしていこうと思う。
では。