どうもdekunoboxです。
突然ですが、経験って大事ですよね?
間違ってないですよね?笑
最近今までやってみたいなと思っていたことにいろいろ挑戦しているのですが、経験してみないとわからないことって多いなーと。経験しなくても分かることもあると思いますが、理解の深さとスピードが違うんじゃないかな?とも思う。
このブログも挑戦のひとつとしてはじめています。
始める前は、
「文章書くの大変だろうなー」
「継続して更新できるかなー」
「書いた記事に批判とか来たらどうしよー」
とか不安要素がいっぱいでした。
(まだはじめて間もないのでまだ不安はいっぱいです…)
まあブログはじめてるぐらいなので
もちろん不安要素だけじゃなく
「誰かによい影響与えら得たら良いな」
「文章書くのうまくなれたら良いな」
とか期待要素もあります。
(そんな綺麗な期待要素だけではありませんが…)
始める前はこんな感じに思ってました。
はじめてみてわかったこと。
想像とほとんど一緒。でも想像よりちょっと楽しい。
一番の感想は早く始めればよかったなということ。
ブログはじめるまで結構悩みました。
不安要素に過度に不安を感じて、
失敗したときのことばっかり考えて無限ループ。
でも今思うと悩んでいる時間もったいなかったなって思う。
想像なんてちょっとにしてすぐ行動してればよかった。
どうせ想像しても納得いく答えは出ないし…
やっぱり実体験からくる感想と想像上の感想って違うなって。
実際にやった人の言葉とやってない人の言葉って同じこと言ってても説得力に違いがでると思いませんか?
例えば…
①サッカー日本代表と②サッカー未経験者のにわかファンが、「サッカーは走り込みが一番大事」と同じこと言っても感じ方が違いませんか?
にわかファンに言われると「本当にそうなの?」と感じてしまうけど、日本代表に言われると「そうなのかも」と思ってしまう。
他だと…
トーマスエジソンの名言に
「私は失敗したことが無い。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ」
と言うのがありますが、これはトーマスエジソンが言うから納得するのであって、何もしていないちゃらんぽらんな人が言ったら「何を屁理屈言ってるんだ?」って思ってしまいます。
(こういうところでなるほど!と言われるうまい例えが書けるようになりたいのですがそこは今後の課題です…)
それは自分の中でも同じで、経験していない自分が考えて結論だしても説得力がぜんぜん無くて。でも経験した自分の感想だと説得力が変わってくる。
それに考えるのと実行するのとなら実行したほうが早いことが多々ある。(対象やその人の想像力/考察力によりますが…)
今回も、「ブログはどんなものか、何が大変でどのようなメリットがあり自分に向いているのか」などいろんな人のブログやHP、書籍などを見て考えてみた結果、始めるのに結構な時間がかかってしまった。ちょっと楽しそうだなと思ってデメリット少ないなと感じた時点で行動しとけばすぐに説得力のある解を求めることが出来たのに…
世の中そんなことだらけな気がします。
私もサッカー日本代表やトーマスエジソンのように、たくさんの経験をして経験を基にした説得力のある事を言えるようになりたいなと思う今日この頃です。
リスクやデメリットが少ないことぐらいどんどん挑戦して経験していきます!
失敗だって立派な経験!
次は何に挑戦しようかなー^^